法経学部・法政経学部において、2018年度後期(T4-5)に行政法演習Ⅱ(横田ゼミ第5期)を開講します。
 

1.募集人員及び対象学部・学科、履修条件

新規に8~15名を募集します。

対象は「行政法1を単位修得済みである法経学部・法政経学部生」です。2018年T1の成績については、面談時に当方で確認します。行政法2・環境法を受講することが望ましいです。また、学科・コースの縛りはありません。

今年から教科書指定する、横田明美『カフェパウゼで法学を 対話で見つける〈学び方〉』(弘文堂、2018年)をよく読んでください。

応募人数が多い場合は、志望理由、行政法1の成績、行政法2を受講予定か否か、面談時の印象等で選抜を行う可能性があります。おおむね、履修希望者が8名を超えた時点で選抜を行うことにしますので、基本的には先着順です。「9人目以降の方は、場合によってはお断りすることがあるため、開講日に突然来ても受講不可の可能性が高い」ということです。

 

2.想定している履修希望者像

A)法政経学部法学コースで法学を専門の一部とする進路を希望する者

法学コース経由で法科大学院に進学したり、公務員等に就職するパターンを想定しています。行政法2の履修を特に強く薦めます。

B)法政経学部(全コース)において卒業論文等を執筆する希望があり、その内容に法学の視点が含まれている者

卒業論文そのものの指導はできません(別途、ゼミナールに所属してください)が、法学に関連する部分の指導を行います。経済や政治・政策学をメインとする学生について、法学全ての領域に関連したサブゼミ的指導を行います。昨年までの卒論指導実績もありますので、民事法や刑事法関連も応相談です。
*選抜を行う場合、Aの学生とBの学生のバランスにも配慮することになります。

 

3.演習内容と評価

1)知的生産の技法(基礎ゼミ圧縮版):メモ・ノート、ディベート等の初歩を指導します。『カフェパウゼで法学を』の第1部、第2部に相当。

2)提出された志望理由等を勘案した個別課題:各自が設定した課題に基づく報告を求めます。判例評釈も、テーマ報告も歓迎します。

3)ゲストを招いた「対話で研究する行政法(続)」:昨年までに引き続き、他の法分野研究者(過去の例:刑法、情報法、中国法)や行政・法務実務の方(例:千葉県庁、千葉市、千代田区職員、弁護士)を招いた討論を行います。学生は質問シートを提出します。
2018年のゼミゲストは、新保浩一郎様(千葉県庁、元・政策法務課課長)、深町晋也先生(立教大学教授、刑法)、岡本正先生(弁護士、災害復興法学)、松田誠司先生(弁護士、知的財産法・任期付公務員経験有)の予定です。

*評価個別課題をまとめたレポート(7割)と質問等の参加状況(3割)で行います。

4.募集期間・要件

履修希望者は、研究室で面談したうえで、A4一枚程度の履修志望理由(関連科目の単位取得の状況や進路希望等も含む)をメールで提出すること。

(研究室の場所とメールアドレスについては、学内掲示およびMoodle版の掲示、あるいは学生ポータル内の横田担当講義のシラバス内に掲示しています。)
なお、上記「面談」は、過去に横田研究室を複数回訪問したことがある方は不要です。まだ研究室に複数回来たことがない人のみ、この夏休み中に一度面談をお願いします。

オフィスアワーである木曜12時~13時半だけでなく、在室時は基本的にアポなしでの訪問も歓迎します。2018年の夏休みは、かなり用務が多いので在室とは限りません。Twitter(@akmykt)で週1回在室予定を告知しますが、アポをメールで取っていただいても結構です。質問や希望等があれば、遠慮無く連絡をください。多様な学生の参加をお待ちしています。